⑳-1

あれは大学4年の卒業間近のこと。たまたま憧れの女友達の家にお邪魔して宅飲みをした時のことでした。みんなが先に帰ったあとちょっとだけ、僕と女友達が二人きりになる時間がありました。女友達は本田翼似の透明感のある元気なタイプで、ファッションセンスもお洒落な子です。僕はもちろん密かに憧れていましたが、地味な僕にはもちろん手の届かない存在でした。そんな場面で、自宅だから無警戒なルームウェア姿になった女友達の乳首どころか、オマンコまでも、僕は目撃してしまったのです。

その日、大学4年の同級生男女5人で例の女友達、麻美の家に集まりました。お洒落な麻美はいつもと違うルームウェア姿で僕たちを出迎えてくれました。かなりダボッとしたサイズの大きいデニムシャツをそのままワンピースにして、その上に白いカーディガンを羽織った姿で、明るめの茶色のショートヘアと、白い太ももによく似合っていました。夜9時過ぎくらいまで飲んだところで家が遠くて門限が早い女子Aが帰ると言い出し、その女子と仲良しの2番目の女子Bも付き合って帰る流れになり、女子Bを狙っている男友達Cまで一緒に帰ると言い出しました。麻美の雰囲気的に、BがCを狙っていることを面白がっているのがわかり、その事情を知っている僕に、いろいろ聞きたがっているのを感じました。

そんなわけで3人を見送った後も僕はちょっとの間、麻美と二人きりで麻美の家に残る流れになったのです。ルームウェア姿の麻美は、BとCの恋愛事情について僕に根掘り葉掘り聞いてきて、僕が知っている噂だけを話すうちに、めちゃくちゃ面白がって、キャッキャと騒いで興奮していました。そして、お酒も進み、友達の恋愛話が弾んだことで、ルームウェア姿の麻美がそこから一気に無防備になってきたのです。「暑い」と言って、麻美が羽織っていた白いカーディガンを脱ぐと、ワンピースとして着ているオーバーサイズのデニムシャツ1枚の姿になりました。それまで、白いカーディガンは細身で丈がシャツワンピの裾より長かったので、デニムシャツを包んで押さえる形になっていたのですが、それが無くなったことでデニムシャツの胸元と裾がぱっかぱかに広がってしまったのです。その時点の麻美のルームウェア姿を例えるなら、「裸の上に彼氏のワイシャツを羽織った彼女」的な状態でした。もちろんデニムシャツなので透けたりはしませんが、麻美の白い胸元、スラッとした太ももがチラチラ見えっぱなしな状態です。

友達の恋の噂話をしながら、僕は必死で麻美を観察しました。まず前屈みになって冷蔵庫の下の段から缶チューハイを出すときに、麻美のお尻パンチラを簡単に目撃できました。麻美はデニムシャツの下に、水色がかったグレーのトランクスタイプのものを履いていました。裾にちょっとレースがあしらわれた、綿の短パンでした。麻美らしく、お洒落でかわいらしいパンツを見てもちろん興奮したのですが、男物のトランクスくらいダボッとして密着度もないので、色気不足なのは否めませんでした。その時点の僕は、もちろんそれは見せパンで、その下にちゃんとしたぴったりしたパンツを履いていると思っていました。

その後麻美と向かい合った状態になると、麻美がローテーブルからドリンクを持ち上げようとするたびに、麻美のおっぱいを覗ける状況になりました。表向きは友達の噂話に夢中になっているふりをして、注意深く麻美の次の動きを予測して、胸元を視野に入れ続けました。麻美はシャツワンピの下にシンプルな黒いブラをしていましたが、濃いピンク色の麻美の乳首が硬くて、カップを内側から持ち上げていました。肩ストラップも緩んでいたし、後ろのホックも余裕を持って留めているようで、カップと麻美のおっぱいの間の隙間はぱかぱかして充分でした。おっぱいのサイズ感、柔らかさ、乳首の色、大きさ、乳輪のポツポツまで観察できました。麻美はちょっと前と比べてダイエットで痩せたので、C→Bカップくらいに変わってブラのサイズが合わなくなっていたのかもしれません。僕は向かい合って麻美と会話しながら、何度も何度も麻美の無防備な乳首を観察しました。「まじで~!。」「それ他の人もみんな知ってんの?。」「バレバレじゃーん!。」とほろ酔いで噂話に夢中になった麻美が体を揺らすたびに、おっぱいや太もも、パンツが丸見えになります。僕は麻美を上機嫌にさせて、もっと無防備にさせるために噂話をますます盛って話しながら、麻美のデニムシャツの中に注意を向け続けました。

そしてその日のクライマックスの瞬間が訪れました。友達の噂話で大盛り上がりになった、麻美は目の前に僕の視線があることも忘れて一段高いベッドの上で大股開きになりました。片足はあぐらの状態、もう片足は立て膝にしてそこに肘を置いて、ドリンクを飲みながら僕に質問を浴びせてきていました。デニムシャツの裾はすっかりはだけて、さっきから見ている、水色っぽいグレーの綿の女の子用トランクスの間に思いっきり隙間が生まれていました。もちろん僕の視線は、そのトランクスの隙間に注がれます。そしてなんと、その隙間から、麻美のオマンコが僕から丸見えになったのです。黒い陰毛が濃く茂っていて、股の付け根の肌の色がそこだけ濃くなっていて、肌の質感もポツポツした、明らかな麻美の陰部そのものでした。麻美の履いていたグレーのトランクスタイプの履き物は、パンツの上から履いてる短パンだとばかり僕は思っていたのですが、そのトランクス自体が麻美のパンツだったのです。そして、その隙間から覗ける麻美のオマンコと僕の間に遮る物は何もありませんでした。外から見える部分は、脱毛と美白も完璧で隙が無いように見えた麻美ですが、オマンコの毛は未処理に近いように見えました。内ももの付け根の変色してる部分からビラビラに相当する部分にも長い毛がポツポツと生えていて、麻美の外見とのギャップにびっくりしました。そしてその無防備さが、ルームウェアでこんなに無防備なのに、本気で誰にも見られていないつもりなんだということを感じさせました。それからしばらく、麻美の正面にいれば、パンツの隙間からオマンコが見えっぱなしでした。割れ目そのものは常時見えっぱなしでは無いのですが、麻美が立て膝のほうの脚をちょっと動かすとトランクスのセンターがそっちに引っ張られ隙間が広がります。そうすると、肉厚のビラビラが、ピタッと貼り付いたオマンコの割れ目が僕からもチラチラと確認できたのです。そのあと、麻美が姿勢を戻すと割れ目そのものは見えなくなりますが、まだ見えている色の濃くなってポツポツした肌感、パラパラと縮れた長い陰毛が生えている肉は、麻美のオマンコを形成する大陰唇の一部だという確証があるので、僕の興奮はずっと高まりっぱなしでした。

結局、麻美のルームウェアは、ダボダボのデニムシャツの下にユルユルの黒いブラと、スカスカの綿の女の子用トランクスだけでした。どれも締め付けの少ない楽ちんなもので、完全にルームウェアでリラックスしていたのがわかります。そして、そのことが僕にとっては幸いして、その日だけで麻美の体のほぼ全てを知ることが出来てしまったのです。最初にお尻パンチラを見たあたりからガチガチに勃起していた僕ですが、さすがに無防備なオマンコまで見せられてしまうと、もうチンピク状態です。上着の裾やテーブルで麻美から勃起を悟られないようにしながら必死に会話を続けますが、自分が動いて亀頭が擦れただけの刺激でも暴発してしまいそうでした。それだけでなく、オマンコを見せつけながら無防備にキャッキャと笑う麻美に襲いかかってしまうかもしれないと思いました。そのまま麻美のオマンコを見続けたい気持ちはありましたが、バレないうちに撤退すべきだと判断しました。会話が途切れたタイミングで友達の噂話を打ち切ると、後ろ髪を引かれる思いで、鞄で股間を隠しながらそそくさと麻美の家を後にしました。そのあと、僕は徒歩で家に帰るまでの15分すら我慢できず、途中で公園のトイレに入って、さっき目の当たりにした麻美のオマンコを思い出しながらオナニーしました。