⑱-2

今年1番、会心のSEXの話、思い出すと今でも勃起する。俺には高校・大学時代から仲良くしている奴が2人いて、Aっていう男と、貴子っていう女。貴子は結構なお嬢だけど、講義で一緒になったのが縁で仲良くなった。気さくな感じで、たまに一緒に飲む感じ。結構可愛くて、品が良くて育ちがいい。下ネタに乗るけど、一線はしっかり引くので、俺らも手を出した事はない。大学の時は飲んでても21時には帰ってたし、女一人じゃ絶対来なかった。遡る事2ヶ月前、炬燵記念とか言ってAを呼び出して、流れ的に貴子にも声掛け、金曜の夜に集まる事に。せっかくだからと鍋の準備をして、日本酒と焼酎、泡盛も買った。貴子とAと3人で鍋をつついていると、貴子が唐突に話し出す。「結婚する事になった。」「えー??。」俺とAは当然驚いた。婚約者との馴れ初めを、照れながら話す貴子。エヘヘと笑いながら、頬を赤らめて話す。普段の口調より、やたらと仕草が可愛い感じ。ちょびちょび日本酒に口つけながら話す貴子に、軽く勃起する俺。そして口調がうわずるA。すると、その婚約者から貴子に電話が入った。「今大学のときの友達と飲んでてね。」等、話しながら部屋から出て行く貴子。取り残される俺とA。「貴子結婚するのか・・・」とやたらと考え込むA。「感動した。ついでに勃起した。前から思ってたけど貴子仕草が可愛いよな。」と俺。「それは思う。つかさ、イイよな、貴子。」「それはお前と俺に彼女がいないからだろ。」「いやー、でも実際、いいよ。職場とかいねーし、ああいう女。」と今更な品評会。10分後、コンビニの袋を抱えて貴子が帰還。「彼氏?。」「あー、うん。飲んでるよーって。」「あ、そうなんだ。まあ、結婚記念だし、飲め飲め。」その辺から多分Aは意識して、やたらと貴子に飲ませてた。貴子も油断してたんだろうけど、いくら酒が強いからと言って、日本酒、焼酎、コンビニカクテル、泡盛のコラボを、誘われるまま飲むのは凶悪。貴子は10分後には潰れていた。エアコンを切って炬燵をつけ、雑魚寝態勢に。更に上に毛布かける。熟睡する貴子。貴子が寝ている横で、2人が頷き合う。「貴子、やっちまうか……。」俺が先にコンビニに行って時間を潰し、その間にAが貴子と一戦を交えることに。コンビニに行って、30分後に俺は家に帰宅。玄関を開けたら、慌てて叫ぶA。「ちょっと待て、ちょっと待った。」素直に待つ俺。で、待ってたら、「オッケー、もういいよ。」とAから声がかかった。部屋に戻る。そこには、炬燵に足を入れて、毛布かぶってる貴子と、正座してるAがいた。でもなんかAはニヤニヤしてる。なんか貴子は、タオルで目隠しされ、貴子の服は散乱している!「やった?。」こそこそと俺。「やっちった。」「何で目隠しプレイ?。」「いや、途中で気づきそうだったから。目隠ししといた方がいいぞ。あと、婚約者と勘違いしてるっぽい。」「マジで?。」「じゃあ、俺コンビニ行くから。」「ああ、もうファミレスでも行ってろ。」と俺が言うと、おもむろに貴子の毛布をまくるA。見事に真っ裸な貴子。意外と肌が白い。そこで俺は、一瞬で勃起MAX。「て言うかお前ゴムは?貴子どうだった?」「外だし。写メもとっちった。」「アブねえなあ・・・」といいつつ横目で貴子ガン見。なんつうかイイ体してんだよな。「マンゲ」とか言いながら貴子のマンゲを触るA。「もういいから行けって。」なんかもうタクシーで帰すとか言ってた俺はそこにはいなかった。Aが出てった瞬間に、俺は全裸になる。左手にゴム持って、貴子の横に滑り込む。部屋の温度を上げてるせいか、軽く肌しっとり。胸を触る。乳首はもうビンビン。なんかもうふにょん。って感じ。まさに、女の体。もうすぐ結婚するって事で体もエロくなんのか。マジ婚約中とか気をつけたほうがいい。ゴムつけるか迷う。そして、炬燵布団持ち上げて、貴子の体を鑑賞。まず、顔は可愛い。そして目隠し。胸はDカップくらい?意外とおっぱいあって、柔らかい。ウエストは程よく細くて、薄めのマンゲ。スポーツやってただけあって、足は細め。そして昔からの友達という背徳感。本気でご馳走様って感じ。そしてAに生マンコされた、マンコはどうかなー?と思って、ゆっくり触った。足を開かせて、唾つけて、ゆっくりまったりと、クリトリス攻め。脚をめちゃめちゃ広げさせてのクリ攻めが、やたらと視界的にエロいので、さりげなく右手でオナニーしながら、左手でクリクリとクリトリスをいじってたら、そのうちに、貴子も濡れてきた。ビラビラにも愛液を塗りたくりつつ、クリにつけながら再度クリトリス攻め。と、そこで脚を閉じそうになる貴子。抑える俺。「やん・・やだ・・・♡。」のけぞる俺。でもなんか声めちゃめちゃカワイイ。聞いたこと無い。いつものざっくばらんかつ、品のある態度はどうした。手を離してたら脚を閉じながら「えっ……、ち……。」とか呟いたりしてる。貴子、こんなエロい声出すのかとか思いつつ、もう一度脚を開かしてクリ攻め続行。さっきので半分起きたのか、濡れ方が倍増。声こそ出さないものの、ちょっと体が柔らかくなってる。クリを左手で抑えつつ右手の人差し指だけ中に入れると更に倍率ドン。
見上げると乳首ピンピン。
なんつうか品があるから判らなかったけどヤバイこの女。
24の女ってこんなエロかったっけって感じ。

さっきAとやったからかほぐれたら中ヤワラカス。
濡れ濡れのマンコ弄りながらクンニ。
舌でクリ弄りながらゆっくり掻き回す。

何でこんなに思い入れのある女とかやばい時のエロってこう、夢中になるかね。
よくわかんないけどまさに俺会心のねっとりクンニ。
普通こんなにしねえよって位。
つうか普通クンニしないし。
フェラはたっぷりさせるけどな。

10分くらい続けてるとなんか貴子の腰が動き始めた。

「あっ・・あっ・・」
思わず出る系の高い声。
脚押さえつけて2本指入れてクリ舐めながらゆっくりと指回転。
その後Gスポ近くを叩きながら指前後。

そしたら締める締める。軽くイッてる感じ。
濡れ方も最初の濡れ方と違ってしっとり。
またゆっくりと指回転させるとGスポから外れた指を戻そうとしてか腰まで揺らす。

やばい。貴子エロイな・・とか思いつつ
そこらへんで付けてたゴム取って(え?)貴子に挿入。

いや、その後付けるつもりだった。

こんなチャンスもう無いし。
もう盛り上がりきったチンポ根元まで挿入。
チンポ最近2ヶ月ほど働かせてなかっただけあって脳みそにヤバイ快感が走った。

「は・・ああ~」
とか悩ましげな声出す貴子。
大学の時からこんな声出すとは思ってもみなかったよ。
正直マグロだと思ってた。あんがいこういうさばけた感じの女のほうがつまらん事あるからな。
婚約者とは週一位でやってんのかなーとか思いつつ根元まで入れてグリグリして楽しむ。

入れたらイイ感じで声が出始めた。
蕩けきったマンコに容赦なく鉄槌な感じでピストン。
意識がどうだかわかんないけどどこかの段階で起きたんだと思う。

「あっ・・・んっ・・ああっあっ!」
「あっ・・・すごい・・」
とか男心を擽るセリフも。
我が物顔でオッパイ揉みながらピストン(・∀・)ピストン(・∀・)

なんつうか自分が優位に立ったSEXってマジいいよな。
征服感バリバリ。
自分がイかないように気をつけながらマンコこねくりまわした。

で、そうやって優位に立ってたらふと気になった。

こいつ気づいてるのか?それとも彼氏と思ってんのか。

そう言いながらピストン(・∀・)ピストン(・∀・)
目隠しされながら貴子も正常位で自分で微妙に腰使ってる。
もう大丈夫だろうと思って目隠しを取った。
取った瞬間目が合う俺と貴子。
「やだあ・・・あっ・・」
声上げた瞬間笑顔でピストン(・∀・)。いい声出してるよ貴子。
気づいたくせに微妙な腰使いは変えない貴子。
「あっ・・あっ・・やっぱり・・違うしぃ・・」
とか言ってた。

「マジ?いつから気づいてた?」
こういうときは悪びれず明るい方がいい。
「さっき・・どうするの・・・?あんっやだっ」
と会話中もピストン(・∀・)
「ふーん。何?さっきのクンニの時?」
「・・・言わない・・んっ・・けど・・」
ピストン(・∀・)
「貴子腰動かすのやめちゃ駄目だって。」
「やだあ・・」
ピストン(・∀・)ピストン(・∀・)で目を逸らして又ゆっくりと腰を動かす貴子。
「抜いてくれないの?どうするのよ・・」
「婚約者には内緒で。」
「あたりまえでしょ。・・・や・・あんっ」
と正常位で見詰め合ったまま会話。

「貴子さっきのでイッただろ。」
等々弱みを掴んで目を逸らさせておいてピストン(・∀・)ピストン(・∀・)
微妙な腰の動きもやめさせない。
「・・ねえ、付けてるの?」
おっけー。判断能力鈍ってるらしくなんだか微妙な容認発言。
「付けてない。」
男として胸を張って答える。
「そのまま出しちゃ、駄目だからね。」
腰振りながらだからやたらとエロいセリフに聞こえる。
勿論中に出すつもりなんか無いんだが、
「んーーーフェラしてくれたらな。」
と返答。その返答と同時にやたらと喘ぐ貴子。ツボッたらしい
「んっ・・あんっ・・・私、今の彼にしかしたこと無いし・・」
「えっ?じゃあ今日でちんぽ3本目?」
苛める俺。

「・・・Aもしたの・・?」
「俺の前にしたけど?」
「やだあ・・もう・・それ本気で気づいてないんだけど・・」
「で、チンポ3本目なの?」
エロの時に猥語を躊躇ってはいけないの法則発動。
「し、したのは2人だけど。」
「じゃあ4本目か。」
「やだ・・あっ・・」
じゃあ一人にはフェラしてねえんだ。と思いつつ絶対フェラ堪能する事を誓う。
「で、してくれんの?」
「下手だって・・・」
「あーヤバイ俺いきそう><」
「わかった。するっもう!」

そこで抜いてあげると貴子はひざまづいてフェラ開始。
確かに慣れてなさげ。いきなり咥えるし。
舌とか使わずに上下運動。
チンポ愛情をもって舐め回す癖付けない婚約者(・A・)イクナイ とか思いつつ
でも俺もいい加減いきかけなんで貴子の顔を掴んで口マンコで発射した。
会心の射精の為に出し切るまで口の中に出して終了した。


終わった後落ち着いてちゃヤバイと会話続行。
「貴子フェラ下手だな。」
と思いっきり口の中に出しながら言う俺。
「下手だって言ったじゃん。」

「おかわりだな。」
「えええええ!駄目だよ。」
「いやだって貴子さっき俺に口と手でいかせたじゃん?」
「駄目だって帰る。帰らないと。」
「Aも呼ぼうぜ。服着るの禁止な。」
「駄目。本当だめだって!A呼ぶのは駄目!」
「じゃあ口は?」
「そっちも駄目!」
「じゃあA呼ぶ。」
「ああ、ふざけないでよう・・」

で、結局Aとの3pは無かった。ていうか俺もAのちんぽとか見たくねえしな。
ちょっと興味はあったけど。

その代わりその後貴子自らの自主的フェラ堪能。
下手だからとか言い掛かりつけて又手マンで軽イキさせたりと我侭放題。
最後は口でいけないから又マンコって事でバックと騎上位で挿入。
ゴム嵌めだったけど「もう・・やばいよ。」とか言いつつの
自主的SEXも背徳感たっぷりで目茶目茶燃えた。

とりあえずそんな所。
それ以来貴子とはメールはしてるけどまだ一緒に飲んだりはしてない。
結婚したら俺ら2人と飲むことは無いだろうしもうやる事は無いと思う。

まあ、目茶目茶やりたいけどな。
俺もなんだか大学の時からの友達とやれてこうひとつ大事な事を知った。
(昔馴染みとエロるとマジで脳みそに快感が来る。)
これからは幸せを祈るという事で手堅くまとめたい。